2012年12月7日金曜日

キャラバン・メイト養成講座へ参加

2004年12月「痴呆」から「認知症」へと呼称が変更され、この変更を契機として認知症を理解し認知症の人や家族を温かく見守り、支援する認知症サポーターを増やそうと「認知症サポーター100万人キャラバン事業」が展開されてきました。
この事業では、まず認知症に対する正しい知識と具体的な対応方法等を皆さんに伝える講師役(キャラバン・メイト)を養成し、学んだ知識や体験等を地域、職域、学校などで皆さんに伝え「認知症サポーター」を養成することになっています。
今日は午前9時30分から午後4時30分まで研修を受けました。


私は現在アルツハイマー型認知症の義母を介護していて講師役など務まるか心配ですが、自身の勉強にもなると思い研修を受けさせてもらいました。
日常生活を見直す機会にもなったと思います。学習したことが即実行できるとは限りませんが少しでも介護に役立てたいと思います。
夜は地域の福祉会議があり地区サロンの代表者として参加しました。 我家の・地域の福祉問題に関わる一日となりました。


6 件のコメント:

林 さんのコメント...

3年たって若い方もサポータに。
皆さん色々と頑張って居られるようで。
頭が下がります。

作東 さんのコメント...

お忙しい中色々とよく活動されていますね。
キャラバンメイトは初めて聞く言葉のような気がします。
今の時代必要なサポーターですね。
頑張ってくださいね。
今日は雪が降りました。そちらはどの位降ったのでしょうね?

山 果 さんのコメント...

お元気でよく活躍されていますね
サポータにも色々あってこれから若い方がたどうか頑張って下さい
とうとう雪の季節です
お出掛の時は気をつけて下さいね

ゆうらぎ橋 さんのコメント...

お寒い中の活動お疲れさまでした。
今日なんかはまた積雪でしょう
お出かけは呉々もお気を付けくださいね。

青い草 さんのコメント...

キャラバン・メイトとの言葉は初めて聞く言葉です。お忙しい中色々と勉強されていて感心します。
これからは必要となる分野ですので、皆に先駆けて講習をうけ、周りの人たちに広めてください。

ボルトママ さんのコメント...

福祉、キャラバン・メイト養成講座など、
色々頑張っておられ、素晴らしいです。
地域や人のために、ってなかなかできないことだと思います。
私事ですが、傾聴ボランティア講座を始め、大変だなぁと思っています。